高森親鸞会は五逆罪(分かりやすくします)

高森親鸞会は、親鸞聖人が言われていない「親鸞会だけに献金をせよ」という嘘を浄土真宗だと言って流布した。

これは、真宗世界を混乱させ聴く者を混乱させた。

和合僧を破った。

五逆罪。

 

 

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往生拾因

 平安後期の僧で三論宗の永観(ようかん)(1033~1111)の撰になる。1103年(康和5)の成立と伝える。永観は白河院の要請で康和2(1100)年に東大寺別当となったので東大寺永観とも呼称される。この『往生拾因』は、念仏の一行は十種の因あるがゆえに、一心に称名念仏すれば必ず往生を得ることを十項目にわたって述べる。念仏は行住坐臥を妨げず、極楽は道俗貴賤を選ばず、衆生の罪もひとしく救済されると説き、これを〈念仏宗〉と称したという。法然聖人は、『無量寿経釈』において、「補助善導之義者此有七家{中略}五源信六永觀七珍海」(善導の義を補助せば是に七家有り。五には源信、六には永觀、七には珍海)と、永観師の名を名をあげておられ、法然聖人の専修念仏思想の先駆として注目される。
なお、親鸞聖人はこの書を「信巻」(末)の末尾で五逆の説明に引文されておられる。