高森親鸞会の、一念覚知の異安心 をみてみましょう。

菊谷さんの「取り説」「いつのまにか救われていた」が浄土真宗なのか? - YouTube 本願寺派 桜庭 師
https://m.youtube.com/watch?v=memezRdIK-4

 

に対する

親鸞会講師の反撃が以下 (54分頃から与太話が開始します)

 

 

 

俺たちは、「何時何分 などの時間を覚えておらねばならぬ」等とは言っていない。と、反撃します。

親鸞会の言うような火に触ったよりもハッキリするという大沼法龍さんの表現が正しいというのは間違いの上、こういう人達が

親鸞聖人の教行証文類に論じてあるというに至っては、1行どころか1文字も読めてはいない。

 

自分たちの教学聖典短冊とやらには仮時という言葉を使い以下のように誤魔化しています。

俺たちは「蜂にさされた時とか、柱に頭をぶつけた時」のように一念を仮時で言っているのだ。ハッキリした体験(自覚)が無い等という輩は異安心だ。という訳です。

 

実時だろうと、仮時だろうと、(覚)の時を論じているに変わりはないから高森親鸞会は、一念覚知の異安心というのです。

その上で、私は救われているという事も高森親鸞会では有り得ませんから、ただの無安心の集団が、異安心を流布している(お前、裏切るなよという強力な集団圧力)を持つだけの集まりといえます。

 

 

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