冬至.*˚❄️️❅.:❄️.*˚❄️.*˚❄️.:❅❄️.*˚

ウェザーニュースによると冬至だそうです。

もう冬至なんですね。今年は、生きてきた中で最も心身共に疲れ果てた1年でした。

沢山の方々のあたたかい励ましや御支援お手紙に励まされて人間て捨てたもんじゃないなと心底思いました。押し売りの人さえ、頑張って、、と静かに去ってくれました。海外旅行先からお土産を送ってくださった時は、嬉しかったです。やり切れないと思っても夕顔は皆さんに生かされている事をこれほど感じた1年も無かったです。本当にありがとうございました。さあ寒くて厳しい冬が来ますね…どうか乗り越えていけますように なんまんだぶ なんまんだぶ

二十四節気冬至
北半球では、夜が最も長く、昼が最も短い日

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2023/12/22 05:00 ウェザーニュース

今日12月22日(金)は、二十四節気の「冬至」。年内最後の二十四節気で、期間でいえば12月22日~2023(令和5)年1月5日(金)までです。

「北半球では、夜が最も長く、昼が最も短くなる」というのはご存知の人も多いと思いますが、どんな時季なのか詳しく見てみます。

季節の言葉「冬至、冬中(ふゆなか)、冬始め」
~本格的な冬が始まる~

冬至、冬中、冬始め」という諺(ことわざ)があります。

冬至は、暦の上では冬の真ん中ですが、本格的な冬の寒さや厳しさは、冬至のころから始まる、という意味です。

なるほどと、納得できる人が多いのではないでしょうか。冬至に行われるさまざまな風習は、来(きた)る寒さに備えるためでもあります。

たとえば柚子湯(ゆずゆ)は、ひびやあかぎれを治し、血行を改善し、風邪の予防に役立つといわれます。さわやかで心地よい柚子の香りは疲れた心身を癒やしてくれます。

カボチャを食べる風習もあります。貯蔵のきくカボチャは、野菜の乏しい時季の貴重なビタミン源でもありました。

冬至って、どんな時季?

「寒影(かんえい)」が教えてくれること


寒々とした影法師や物の影を「寒影」といいます。

寒さが厳しい頃に地面に映る自分の影法師はいかにも寒影という感じがしますが、冬の日だまりの中を一緒に歩いてくれる友ととらえることもできます。

「背中が丸まってるじゃないか。寒いけど、背筋を伸ばそう」

寒影はそんなことも思わせてくれます。冬至の第1日目は、1年で影が最も長い日です。冬至に自分の影を観察してみるのも楽しそうです。

 


今年もあと何日と、指折り数えるほど暮れが押し詰まることや、その押し詰まった日のことを「数え日」といいます。

子供たちは、「もういくつ寝るとお正月」と楽しみに待つ時期かもしれません。一方、大人は「今年もあと何日しかない」と、心中焦りつつ、過ごすことでしょう。

慌ただしい時期ですが、心の持ち方や段取りの仕方などで、ずいぶん違ってくるものです。備えるべきことは備え、ゆったりした心持ちで数え日を過ごしたいものです。