ずっと教わってきた考え方や価値観は死ぬほどふりはらっても変えられない 2

浄土真宗親鸞会という団体へ少しでも(たとえ1日でも)人は残念ながら多くは学生時代に関わったと思われる。その人なりに頭の柔軟な若い時だ。関わった人の中にも色々なタイプがいるだろう、テキトーな名前だけの幽霊部員、1年の時からスーツにネクタイという異様にズブズブにハマっている人、大学時代の部長も(そういう人は案外テキトーに社会人になり阿呆らしくて辞めたりしている)。

ウォッチしていると実に様々な人がいるように見えるが先の記事にも書いたように親鸞会という団体に最後までしがみつくタイプは「1つの方向性から舵を切るのが苦手で、切り口や角度を変えたものの見方が出来ない、いわゆる暗記ゲーの強い従順なタイプが圧倒的に多い。今 話題の高学歴ニート問題にも似ている」

 

話をしてみて思いませんか?なんでこんな事も分からないのだろう?と。義務教育の中学生の思考力でなんなくクリア出来る事も分からない。ですからこの団体においては残念ながら地頭が良いか悪いかは、見極めて話をする方が良いです。そうしないと明後日の方向からコントロール最悪のボールが飛んできます。例えばこの演題   

[演題]なぜ人の命は尊いのか

下記の質問にお答えいただいたご縁です。

(質問)映画『なぜ生きる』で自ら命を投げ出した了顕を見ると命よりも大切なものがあるように感じました。仏教では、なぜ人の命は尊いと教えられるのでしょうか。

 

① 命より大切なものがあるように感じました。

②仏教では、なぜ人の命は尊いと教えられるのでしょうか。

 

この質問の中に入っている問いは2つあります。

直ぐ答えを出せました、という人は地頭が悪い。