法律問題での質問が多いので再度アップ

福岡地方裁判所平成12年4月28日判決(判例1028 号254頁)は、以下のように判断しました。

まず一般論として、「特定宗教の信者が、 相手方に先祖の因縁等の話を述べて、 修行への参加や物品の購入等の出損を勧誘する行為は、 当該宗教の教義を広め、 その宗教活動を維持するために行われるものである等、 その行為が社会的にみて正当な目的に基づくものであり、かつ、 その手段や結果が社会通念に照らして相当である限り、 正当な宗教活動の範囲内にあるものと認められ、 違法性を有しない。」としました。「浄土真宗親鸞会は先祖の因縁は言っていませんが高森会長が話の中で、その人

直そうと思ったら親、また親までいかないと言いましたね」

その上で、「しかしながら、 相手方の出損を前提とする行為の勧誘が、右範囲を逸脱し、 その目的が専ら相手方からの出損による利益の獲得にある等不当な 目的に基づく場合、また、先祖の因縁等の話を利用し、 害悪を告知して、殊更に相手方の不安をあおり、困惑に陥れたり、 長時間にわたる勧誘などにより、相手方を疲労させ、 判断力を低下させた上で、 相手方に出損することを決意させるなど、不当な手段により、 到底自由な意思に基づくとはいえない態様で出損させた場合、 さらに、右勧誘行為の結果出損した額が、各出損者の年齢、 家庭環境、資力、社会的地位等に照らして、 不相当に高額であるような場合には、もはや当該勧誘行為は、 宗教として社会的に相当なものとして許容される範囲を逸脱してお り、違法であるとの評価を受けるといわなければならず、 これにより出損をした者は、右勧誘をした者に対し、 不法行為を理由として損害賠償の請求をすることができると解する のが相当である」と判断しました。

そして、福岡地裁本判決は、 被告らの勧誘行為を詳細に認定した上でその違法性を認め、 法人に不法行為責任を認め、時効の主張を排斥し、 出損額のみならず慰謝料の請求を認めるなど、 原告の全面勝訴判決でした。

福岡地裁判決は全国初の民事判決でしたが、 この判決を契機に全国で勝訴判決が続き、 やがて宗教法人代表者に対する刑事事件、破産事件(2001年3 月破産宣告)へと発展しました。

 

〇誤解なきよう、上記は

私に対して地獄へ行くと脅かしたり、罵詈雑言、極悪人など言った事とは別問題であり私は退会者の満足の為

の、くだらない訴訟は望む所ではない。相手方、今は浄土真宗親鸞会が教義間違いをやめ、金集めで往生できると誤解される話し方を訂正すれば問題は解決する。法人にしても法律上は最高裁で、人間であ

る事とほぼ同一の判例があります。しかしながら、

浄土真宗ですからね、法人が往生するだの、法人向け金集めだのの話には違和感ありありでしょう。

 

きずついた、ボロボロだとよく相談は受けますが、気持ちは分かるものの大した問題でない。

大した問題なのはそこまでやってしまわされた事、洗脳です。

問題だと思われるのは、その教義の間違いと結果としてボロボロになって金集めになっている事です。

浄土真宗親鸞会側が何らかのきっかけで改善される事で、論点は解決の方向にいきます。

 

とはいえ、分からないならば近づくべからず、自分が自由に近づくのは結構で、

ここの問題は、宗教であるにも関わらず浄土真宗親鸞会が、万人に公開していない事です。

 

浄土真宗親鸞会自体は存在する事さえ、知らない日本人が大多数です。

あの団体に依存せずにいられないというのは、おかしな話です。

 

相談来たら 大概匿名なのでブログに書きますが、私にとって個人的には問題外の団体です。

論点がいくつかありますが、まとめました。